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2026年8月1日土曜日

GSX400インパルス(GK79A) 充電しない ジェネレーターローターのマグネットが!

 久しぶりのブログになりますね


インパルスになります

ツーリングの途中で、再始動できなくなったとの事で入庫となりました

ツーリングは、押し掛けで乗り切ったそうです


点検してみると、充電も発電もしていませんでした


この系統のエンジンで言われてるのは、ローターのマグネットもあやしいと…

磁力を計測する方法はしりません…あるのか?


とりあえず、オーナーさんの許可をもらって、ローターを外して中を見てみます

左は中古品、右が今まで装着されていたローターです








マグネットがはがれてる…割れもあります

こんな状態のは初めて見ました

ついでに、ローター締め付けが強くて外れないかと思った…








部品交換作業は、順番に進めはしたのですが、結局はステーターコイル、レギュレーターも交換となりました

ローターは、廃盤の為に中古部品使用(買えてよかった~)

ステーターコイルは、新品購入(まだあるとは!)

レギュレーターは、純正相当品を購入しました(コスパ良すぎだろ!様子見必須だけど…)













交換時には、もちろんですがカプラー端子等も交換しています













最終的にきちんと発電・充電されるようになったので一安心です



ありがとうございます!!


そのうち、マグネットに関しても直せる時代はくるのかな?


2026年5月10日日曜日

GSX1100Sカタナ(GU76A) 国内仕様 バッテリー充電不足修理

 GSX1100Sカタナ(GU76A)です


バッテリーがすぐに上がってしまうとの事


まずは焦らずに、以下を点検していきます

・バッテリー/ゴミ →新品へ交換


新品バッテリーへ交換して、やっと正しく以下の点検が出来ます

・レギュレーター本体/問題無し








・ステーターコイル本体/問題無し

・暗電流/問題無し










・配線(カプラーと端子)/ゴミ

おそらく、今回一番悪い部分は配線だと思います

20?30?年もお古な配線では仕方ないでしょうね


↓ステーターコイルから出ている交流の3本です

驚いたのは、丸ギボシだったことですね…

とりあえず、今っぽく?ちょっと前っぽく?作り直しておきました

端子部分には、カーボングリスを塗布してあります











それから、バッテリーマイナスとレギュレーターのアース線用のケーブル
純正は廃盤でしたので、送料がとても高級な社外品を購入して交換です
なぜか、今までのワイヤーは単体なのに抵抗値が...








そして、レギュレーターのアース線用のカプラーですが、レギュレーター側のメスカプラーをちょっと高電流タイプに変更しておきます

純正の端子は、振動で削れてるのか開いていたので...お疲れ様でした~!

以前のブログにも書きましたが、オスとメスはセット交換が安心です

こちらも端子部分には、カーボングリスを塗布してあります

このタイプは、昔だと一部車両のH4のハロゲンバルブ端子、ラジエターファン端子に使われてたりしてたかなと思います










気になる点の点検と修理が終わってからの動画です

充電電圧が、上下しているのは画面外で電装部品を動かしまくってます

12秒辺りで、電圧が下がっているのはパワーアシストクラッチが作動しているからです

後日、相談のうえで、逆車用クラッチワイヤーとアームを購入していただいて対策済みです







今回、オーナー様からは一任頂きまして作業を進めました

なので、バッテリー交換やらなんやらで、よく言われる

『 バッテリー満タンだから!交換しなくて良いよ! ←本当にやめて!

『 レギュレーターって部品だろ?いくらすんの? ←自分でやって!

という勝手に作業内容決めつけてくる問題はなかったです



本当に助かります!!


ありがとうございました!!


2025年12月22日月曜日

ビラーゴ250(3DM) 過電圧修理

ビラーゴ250(3DM)になります

暖気運転してたらエンジンが止まっていて、再始動できなくなったとの事


シートを外して見てみるとヒューズ周辺が、溶けてる?

カプラー周辺も溶けてたり、ちょっと焦げ気味だったりしてます

他の電装用ヒューズとETC用ヒューズも飛んでいました

ちょっと関係ないかもだけど、配線が端子部分からちぎれかけてる部分もありますね















この時点で、レギュレーター故障で過電圧になってるのは感じていたのですが、

ヒューズ周辺を直していかないと、どうしようもないので配線から修理していきます

メインヒューズ20Aと電装ヒューズ10Aようにキジマのヒューズホルダー(ミニ平型)を購入します

今までは、管ヒューズだったので、何かあった時の入手性も上がりますし

購入時は、車体の配線と同じ太さになるサイズ(sq(スケア))を選びます

買ったのは、30Aの物と20Aの物を1つずつとキタコのカプラー2極

配線の太さで選んだので、ヒューズは規定の物に入れ替えて使います




















ヒューズの画像はありませんが、溶けぎみのカプラーを交換します









この時点で、エンジン始動してバッテリー充電電圧を見てみます

あっという間に!えらいこっちゃ…





点検をして、レギュレーターが故障していることがわかりました
まぁ、ビラーゴはレギュレーターが弱いもんね…

純正部品は、まだ供給があるけど、価格差を考えて純正相当品を購入することになりました
純正相当品のメリット、デメリットを、オーナーさんと相談しての決定です
一緒にレギュレーターへの差し込みカプラーも交換します
端子部分に、錆びと焼けがあり、カプラーにも溶けが…
そして、なぜか爪が無いです
買ったのは、キタコの6極カプラーです







届いたので、組んでいきます
カプラー用の端子は、250型コネクター端子メスを5つ使います
アースポイントの部分の掃除して接点用カーボングリス塗って組付けます







組み付け終わったら、電圧チェック(暖気後です)して~






灯火類もチェックします
ヘッドライト球、テール球が切れてましたね





これで、完了です



ありがとうございました!!


2025年11月20日木曜日

クレアスクーピー(AF55) 燃料周りの整備からの発電不足~

 クレアスクーピー(AF55)です


エンジンを始動するとハンチングするという事で修理となりました

最初は、キャブレターかな?って考えていましたが…

しばらく乗っていなかったとの事なので、点検を進めていくとタンクがサビサビでした…

これからは、ちょくちょく乗っていきたいとの事


作業内容は、以下で進めます

ガソリンタンクからキャブレターまで燃料系部品交換

エアクリーナーエレメント交換

スパークプラグ交換(画像ない)

エンジンオイル交換(画像ない)


ガソリンタンクは、燃料メーターのセンサーとキャップも交換します

併せて、ホース、フューエルフィルター、フューエルポンプも交換します

フューエルホースは、廃盤でしたので、バルク品を使用します




























キャブレターは、腐っていたので分解して掃除していきます
交換部品は、パッキンセット、オートチョーク、インテークマニホールドです
インテークマニホールド取り付け部分は、アルミの腐食が凄かったので磨いてから取り付けしてあります



















エアクリーナーエレメントは、パッと見はそんなでもないです














キャブレターまでが終わったので、スロットルポジションセンサーのリセット作業を行います













以上の作業が終わった後に、エンジン始動をして様子を見ていたら勝手にエンジンが止まってしまいました…
ん?なんて思って、再始動しようとしたらスタートボタンが反応せず…
だったらと、キックで始動させて電圧をチェックすると全然発電しとらん!
放っておいたらとまってしまうわなぁ~






オーナー様に連絡して、その辺とちょっと気になっていたクラッチ廻りを追加で直します
まだ部品があって本当に良かったです

















全てを組み終わって、修理完了となりました

ステーター自体もそうですが、すでに今回購入した部品の中には、残り在庫数個となっている物もありましたので、このタイミングで修理できたのはラッキーだったかもしれませんね



ありがとうございました!!