ZZR1100のウインカー取り付け部分の爪やらの修理です
修理と言っても、3D スキャナー、3D CAD、3Dプリンターを活用して置き換える作業を行います
持ち込まれた外装は、塗装済みの物でとても気を遣う状態…
知人に塗装依頼して、塗りあがったら爪が無くなっていたとの事…
幸いなことに、修理する側の反対側は爪が残っていました
爪の周囲にスキャニングスプレーを塗って読み取ります
塗った部分は、白っぽくなります
スキャナーで読み取った後は、3Dスキャンデータができます
前側の爪の部分
黄色っぽい部分が、スキャンデータ側
灰色っぽい部分が、作ったモデリングデータ側
前側の爪は、本体カウルを少し薄くして、3Dプリント品をくっつけます
問題なくウインカーを保持できるようになりました
オーナーさんに、完成連絡するとウインカー後ろ側も直してほしいとの事…
後ろ側も、反対側のスキャンデータを使ってモデリングしていきます
茶色っぽい部分が、スキャンデータ側
灰色っぽい部分が、作ったモデリングデータ側
穴ですが、現物合わせで開けることとしました
灰色の部分をCADソフトで反転(ミラーリング加工)したものを3Dプリンターで印刷します
その後、接着面積を稼ぐ為にテーパー状の穴を開けておきました
その後、カウルに接着と現物合わせの穴を1つあけて確認
問題なさそうなので、白い部分をサッとブラック塗装してお終いです
オーナーさんに、現物を確認していただいて納品となりました
ありがとうございました!!


















































