クレアスクーピー(AF55)です
エンジンを始動するとハンチングするという事で修理となりました
最初は、キャブレターかな?って考えていましたが…
しばらく乗っていなかったとの事なので、点検を進めていくとタンクがサビサビでした…
これからは、ちょくちょく乗っていきたいとの事
作業内容は、以下で進めます
ガソリンタンクからキャブレターまで燃料系部品交換
エアクリーナーエレメント交換
スパークプラグ交換(画像ない)
エンジンオイル交換(画像ない)
ガソリンタンクは、燃料メーターのセンサーとキャップも交換します
併せて、ホース、フューエルフィルター、フューエルポンプも交換します
フューエルホースは、廃盤でしたので、バルク品を使用します
キャブレターは、腐っていたので分解して掃除していきます
交換部品は、パッキンセット、オートチョーク、インテークマニホールドです
インテークマニホールド取り付け部分は、アルミの腐食が凄かったので磨いてから取り付けしてあります
エアクリーナーエレメントは、パッと見はそんなでもないです
キャブレターまでが終わったので、スロットルポジションセンサーのリセット作業を行います
以上の作業が終わった後に、エンジン始動をして様子を見ていたら勝手にエンジンが止まってしまいました…
ん?なんて思って、再始動しようとしたらスタートボタンが反応せず…
だったらと、キックで始動させて電圧をチェックすると全然発電しとらん!
放っておいたらとまってしまうわなぁ~
オーナー様に連絡して、その辺とちょっと気になっていたクラッチ廻りを追加で直します
まだ部品があって本当に良かったです
全てを組み終わって、修理完了となりました
ステーター自体もそうですが、すでに今回購入した部品の中には、残り在庫数個となっている物もありましたので、このタイミングで修理できたのはラッキーだったかもしれませんね
ありがとうございました!!





























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