このサイドカバー
画面右側にボルトが1つと左側と下側のダボが2つで固定されています
そのダボは、よく壊れます
壊れるっていうか、もげます
このZX-10Rもなってました
ぱっと見ではわからないし、見た目が悪くなってもいないので
そのままにされがちですが…
何かが触れるとパカパカ音がするし、気になるしって事で!
修理しちゃいます
まずはサイドカバーを外します
ひっくり返して
ダボがもげてます
本当は、こうなってます
なんで、こんな弱っちい設計するかな…
もう1つのダボは、補強が入ってますね
この状態で、瞬間接着剤で仮固定
その後、ピンを溶かしながら補強材として突っ込んでいきます
ピンが冷えたら、念の為に瞬間接着剤を流し込みます
固まったら、余計なピンを切ります
ちょっとだけ残ってる部分を、リューターで削り落します
指とかがひっかかったりしたら危ないですからね
これで、パカパカしないです
ダボを掴んで振り回しても全然平気なレベルの強度にはなりました
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