Ninja1000のリヤブレーキのオーバーホールです
フカフカになりすぎてリヤブレーキが効かなくなったとの事で作業スタート
今回は、マスターシリンダーとキャリパーセットでやります
車体からキャリパーとマスターを取り外して、マスターを分解します
ピストンはネロネロのちょっとプルプルしてる~
マスターシリンダーの中はカス?ゴミ?いっぱいで~
バンジョーボルトはサビサビコーティング済み
キャリパーは、ピストン抜いたらダストシールも一緒に出てくる定番で~
さすがトキコ!
わかりやすいぜ~!
それにしても、パッドグリス塗りすぎ~
グリスの役割を考えて塗ってればこんな事にはならないと思うんだけどね
何かのCMで、用法・容量を守って正しくって言ってたもん!!ってね
ピストンが抜けた後のキャリパー側はこんなです
パッドスプリングには、誰かが住んでましたね
洗って掃除してを何度か繰り返してキレイにしていきます
今回は、キャリパーを塗装するわけじゃないので、シール溝はリューターで掃除ッス
用意した部品達
しっかりと役目をはたしてくれよ~
リヤブレーキは操安性という部分ではとても大切ですからね~
各々を組み立て終わったら、ブレーキホース内を掃除してから車体に組付けます
エア抜きもしっかりして完成です
ありがとうございました!!
早めの点検と整備をしていただけると車体は長持ちします
定期的に交換、注油という作業はとても大切ですよ~
『 まだ大丈夫 』は、あっという間に『 もうダメ 』に変わってしまいますので…
この度は整備して頂き大変有難う御座いました。
返信削除お陰さまで車体のコントロールが絶好調に安定して走りやすくなりました。
また近いうちに、今度は車体全体のコンディションを見て頂く様になると思いますが、
その際はどうぞ宜しくお願いお願いしますします。
走りやすくなったとの事で良かったです!
削除いつでもお声がけください!