CB1300SBです
お客様が自分でオイル交換した時に、オイルパンが割れて修理です
原因はドレンボルトの締めすぎです
外したドレンボルトはこんな感じ
ドレンワッシャーが…
のぞいた状態のオイルパンはこんな感じ
確かにヒビが見えますね…
オイルパンは、交換なので外してみます
なるほど…
ちなみに、こういうふうにヒビが入る時は
『 バキッ!! 』
って音がして割れるみたいです
左が、ドレンパッキンをボルトから無理やり取った物
右は、毎回交換している車両の物です
エンジン内側はキレイです
新品のオイルパンですが、組付け前にバリのチェックとオイルストーンでならします
どこかにぶつかった後でしょうか…
外側がぷくっと膨らんでいましたので、きちんと平坦にしておきます
しかし…
製品としての機能は大丈夫なんでしょうけどね…
この内側はなんとかならんのか~
オイルパンの固定には16本のボルトを使うのですが、3本だけ短いです
間違わないように、短いボルトが入るところだけ印をつけます
黄色のマーカーペンで、チョイっとね
オイルパンを付けたら、マフラーを取り付けます
もちろん、エキゾーストガスケットも交換
あとは、オイル入れて完成です。
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