2017年10月21日土曜日

ビーノ50 マフラーステーリコイル加工

時々ある事なのだが…

原付のマフラーステーのボルトがかじっていて折れている~

まぁ、ずっと未整備のままだと錆ちゃっててボルトがまわせないとかよくありますよね

ボルトに工具をあてて力を入れた時に気が付ければ手の打ちようもあるのでしょうけど…

最悪なのは、折れたのを折れてない事にして誤魔化しちゃうパターン

今回は、ボルトをマフラーにコーキング剤で付けといたってパターン



実は加工後の写真















画像の2ヶ所用のボルト、本来なら同じ長さ…

コーキング剤は、ペロンと剥がれまして














↑リコイルする為に、必要な大きさまで残ったボルトごと穴開けます














↑穴開けて、リコイル用のタップ加工まで














↑リコイル入れました














↑スレッドコンパウンド塗ってから組み付けます
(ホイールナット、スタッドボルト×2も同じようにね~)


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